うっかりしてました

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うっかりしてました。

うっかりして何をしでかしたのかと言うと、

体重が増えました。

ビックリですよ。

週に3回の筋トレをしていたものの、やはり仕事と勉強で溜まったストレスを食に向けてしまっていたのもあるのですが、
でも、それはいつものお話だったりするので、
すぐに体重は落ちるだろうと思っていました。

でもそれは大間違いでした。

稽古の時にパートナーを組んだ人の技が変な形でミットを外した結果、怪我をするというアクシデントがありまして、
それが治るまで時間がかかってしまったのが原因だったりします。

これがまた意外と大怪我だったので、それまで筋トレも走り込みもできない時期があったんですよね~。

なので、トレーニングをしたいという欲求がたまり、
そのストレスの捌け口を甘い物に向けてしまった結果、

気付けば10キロの体重増となってしまってました。

これはマジでヤバかった。

まずね、いつものサイズでジーンズを購入したら、履けないんですよ。

今まで履いて来たやつと同じ型番なのにですよ?

これは由々しき大問題です。

スラっとした体形だったのに、このままでデブキャラになってしまいます。

職場とかでよくある会話なんですけど、

「〇〇部のXXさんにこの書類持って行かないといけないんだけど
XXさんってどんな人だっけ?」

「ああ、あの背の高い太った人だよ」

っていうシーンありません?

「どんな人だっけ?」という問いって

外見の特徴で答えられがちなんですよね。

「背の高い人」
「眼鏡の人」
「明るい茶髪の人」

とかね。

ここで「優しくていい人だよ」なんて、性格のことを答えられても分かるわけないので、
当然見た目の特徴を言われちゃうわけですよ。

問題は、もしここで「太った人」と言われたら本当にヤバいわけです。

これはプライドが許さないわけですよ。

なんとしても太った自分を受け入れるわけにはいきません。

もともと痩せ気味の体形なので、10キロ増になったところでパッと見はデブキャラには程遠いのですが、
油断していたら10キロ増から15キロ増なんてあっという間な気がします。

さすがにそこまで行っちまったら間違いなく「デブ」そのもの。

これは

「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」案件です。
(なお、若くはありませんけどね)

というわけで、無駄な糖質の摂取を避け、ベジファースト、タンパク質中心の食生活にした結果、
二か月で元に戻りました。

量は変わらないけど内容を意識するだけで風船が萎むかのようにあっという間に脂肪が落ちて行くことを実感しました。

焼肉も行ったりしてるけど、トレーニング前後の食事を気を付けるだけで脂肪って落ちてくれるものですね。

あぶなかった。

デブキャラとして生きて行くことになるところでした。

いや、それを受け入れることができるのではあれば、それはそれでいいのでしょうけどね。
そこは人それぞれの生き方ですから。
でも、僕はそれは受け入れることができなかったわけですよ。

そういえば、数年前にあるライブの時に会場でファン同士で集まったことがあります。
その時に初めて会った人の中に太ったおばさんがいたんです。

「足を怪我しちゃって運動ができなくて今体重が増えた状態なんですぅ」って言っていたので

「そうなんですねえ。お大事になさってくださいね。」なんて返しておりました。

そして、その人に約一年後に某所でファンの集まりで顔を合わせる機会があったわけなんですけど、

「さすがに一年が経ってるし、足も治ってるはず。

きっと今頃はおそらく、シュッとされてるに違いない。

あの時はたまたま怪我して、運動ができなかったんだもんね。」

と思っておりましたが

 

 

 

 

 

 

やっぱり太ったままでした。
いつでも微笑みを

いや、むしろさらに恰幅が良くなっておられました。

「あれ?足がまだ治ってないのかな?それで運動不足なのかな?」と思いまして

「そういえば、足のお怪我はその後大丈夫なんですか?」

って訊いたら

「はい!おかげさまで全然大丈夫です。」

と返事されちゃいました。

 

ってことは、

あんたのデブっぷりって怪我関係無いんじゃん。

 

デブやん!
普通にデブキャラやん!!

ってツッコミを入れたくなるのを必死に我慢しました。。

きっとのそのおばさんは

「今は太ってるけど、

 本当の自分はこんなんじゃないんだからね!」

って初対面の僕に見栄を張りたかっただけんでしょうね。
(いやいや、太ったその姿が本当の自分ですよ?)

その後、SNSでオフ会の写真がアップされてるのを見ましたけど、

相変わらずの体形でした。

いや、いいんですよ?別に太っていても。

でもね、見え張って嘘を付くのはダメです。

見栄を張るってことは太っているという現実を受け入れてないわけなんですから

受け入れてないのであれば、そこは努力しなくちゃダメです。

このおばさんはそのファンのコミュニティ内で「どんな人だっけ?」と訊かれ時に

「あの太ったおばさんだよ」と答えられてることでしょう。

そして、数年経った今もきっと太ったままなんでしょうね。

僕はそうならないように、ちゃんと体重を管理して行きたいと思います。

うっかりしてデブにならないように気を付けなくちゃ。


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